文房具箱を整理していたら、ピズモの写真が出てきました。
ピズモは亡くなった私の猫。 1996年から2014年まで飼っていました。
貧乏だった私がよくロサンゼルスで、猫を飼おうとしたなあと思う。
でもあの時は迷わずに飼うのを決めていた。 不思議な出会いでした。
そう、飼いたいと思って飼い始めた訳じゃなかったもんなあ。
乱暴な私にはなかなか懐かなかったけど、でも二人暮らしでずっとやってきた。
日本に連れてきて、環境も変わり本当に辛い思いもしたと思うけど、
結果的には、家族(母など)がいて、広い庭のある家を自由に行き来できる生活に
入れて良かったと思っている。 また動物を飼うとしたらやはり猫を飼いたい。
まあもう飼うことはないと思うが、いい思い出になっています。
この写真、リビングの出窓の日差しの中にピズモが座っている、いい写真です。