そろそろ一か月

我が家のコロナ騒動からそろそろ一か月が経つ。

一時期は大変な思いもしたけど、結果的に見ればかなり順調に経過してきたと思う。

母も無事に退院し、私と弟も陰性。弟は無事に職場に復帰できたようだし。

私はといえば、この一か月の生活でいろいろと考えることができた。

今の仕事のことや、これからのこと、家のことなどを考えることができた。

そして家に居る時間があったので、やれることは進めて準備したりした。

このような暮らし方はとても快適だと思う。勤めているとなかなかできないことだ。

在宅の魅力が増す。 でもかといって簡単にやれる仕事でもないと思う。

果たして私にできるかだってわからないが、得意のチャレンジはしてみようという今。

できるかなあ、という不安はつきまとっているが、挑戦する機会が与えられてるので、

挑む姿勢でいる。 介護をしながらこのような働き方をする人も多いようだ。

果たして好きか嫌いか、はてまた向きか不向きかもわからないが、これも経験だ。

私的には、週一で都心にでて、人や社会と接し、ランチをしてくる。

そんな安易な動機も十分あって始めるのだが、果たしてどうかな~

この副職のことと、もうひとつ、新しい出会いが訪れているのも不思議な縁だ。

今年は転換期に来ている気がする。 ファミールで2年。ガストで2年。

好きなウェイトレス業で安定して働けたのは感謝感謝である。

老後がやってきている。 これからできること、したいこと、それぞれ吟味して

自分らしくいられる毎日を送れたらと思っている。

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